福祉事務管理技能検定試験の出題範囲と活躍の場

診療所や療養病床のある病院で働いている方、法人グループに福祉施設があるという方の場合、医療事務資格だけでなく介護事務関連の資格も持っていると有利です。実際、一人の患者様で、医療保険で請求をするものと介護保険で請求するものが混ざっているケースがあります。一番紛らわしいものが訪問看護なのですが、こちらは同じ算定名称で医療保険にも介護保険にもあるため、正しい知識がないと算定を誤ってしまいます。

 

介護事務も医療事務同様、国家資格ではなく、民間資格なのでいろいろなものがあります。介護保険のしくみだけでなく、福祉の知識も合わせて勉強するなら、福祉事務管理技能検定を利用するといいでしょう。

 

福祉事務管理技能検定は3級と2級があります。試験全体が3分野に別れています。領域Tは介護保険法、福祉関連法規、領域Uは医学や福祉援助技術関連の問題、領域Vが介護報酬請求関連の問題になっています。3級が居宅サービス中心、2級が施設サービス中心となっています。

 

医療事務として病院で働いている方の場合、援助技術関連のことはあまり関係ないかもしれません。援助技術とは、清拭の仕方や車いす介助、食事介助をどのようにするかというものです。診療所では限られたスタッフなので医療事務の人が車いす誘導をしたり、看護助手的な仕事をすることもあります。福祉施設の事務であればなおさらです。そういう状況が考えられる人にとって、必要な勉強かもしれません。

医療事務講座の資料請求

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