診療報酬請求事務試験の出題範囲と活躍の場

医療事務の資格の中でも権威のあるものが公益財団法人日本医療保険事務協会が行っている診療報酬請求事務能力認定試験です。厚生労働省の診療報酬請求に対する検討会から発足した財団であり、評議員には別の医療事務検定と関連のある会社の方も務めています。そういう意味では公的な資格とえるでしょう。

 

まず出題ですが、選択肢組み合わせ5択式の学科が20問、外来レセプト作成が1問、入院レセプト作成が1問となっており、これを3時間で解かなければなりません。学科は医療関連法規、診療報酬点数表の解釈、DPCという入院の包括払い制度に関する問題が出題されます。20問のうち15問は診療報酬点数早見表の注意事項や施設基準の説明から出されます。

 

レセプト作成に関しては、施設基準をよく理解しておかなければならないような問題が出されます。今、日本の医療で重点項目となっている疾患が、がん・糖尿病・心疾患・脳血管疾患・精神となっています。この政策の重点項目の疾患のレセプト作成がよく出題されています。

 

医療事務員にとって点数表の読みこなしは大切なことの一つです。そういった読みこなしの力はこの資格試験で活かされます。また、自分が勤務している病院がある点数を取るための施設基準を満たしているかどうかという、経営に近い目を養うことにも役立っています。病院によっては、医療事務員に対しこの資格取得を奨励しているところもあります。また、採用試験の応募条件にしているところもあります。それだけ信頼度の高い試験となっています。

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